饒舌な茶碗 《oshaberi-cup》
ひねもすのたり のたり…日々の暮らし。 定職につけない遠距離介護中。 能天気なプチ持病持ち日記♪
2泊3日で長野に旅行に行きました。(2017/7/28~30)
今回、NEXCO中日本の「速旅(はやたび)2017信州めぐりフリーパス・首都圏出発プラン」を利用しての旅行。
1日目:千葉→上田→小布施→飯山→斑尾
2日目:奈良井宿→平沢→塩尻→松本
3日目:松本→諏訪→千葉
の行程です。
千葉の自宅を5:15に出発~。(にわとり夫婦の朝は早い。

つくば牛久ICを一旦降りて、再度乗る……



ここ注意なんです。
このフリーパス、出発エリアが決まっていてエリア内のICから乗らないと適用されないんだとか!!!
→注:出発エリア外のICから利用する場合には、出発エリア内のICでの乗り直しが必要です!
つくば牛久ICを降りた際に、コンビニによっておにぎり

おにぎりには合わないと思いつつ、朝食後のコーヒーは欠かせないのでホットを2つ


時間短縮の為、朝食は車内也っ。再度、つくば牛久ICから高速へ~。
8:50頃 上田菅平IC到着~
別所温泉 安楽寺に向かう
信州の鎌倉と言われるらしい「別所温泉」に向かうが、今日は温泉に入りに来たわけではなく…
ここに来た目的は「安楽寺 国宝 八角三重塔」をみるためである。
残念ながら、小雨模様。
しっとりと落ち着いた風情の「安楽寺」。
森の中を進むと、本堂。
本堂横で拝観料300円を支払い、山林奥へ奥へ。
階段を上っていくと、国宝「八角三重塔」が見えてくる。
木組みの美しさが遠目からもわかる。
下から煽ってみているので高さを感じ、周りの木々が背景となって絵のようである。
立年代は鎌倉時代末期から室町時代初期までのあいだと言われてきましたが、平成16年調査の結果、三重塔用材の伐採年代は正應二年(1289年)ということが判明しました。これにより少なくとも1290年代(鎌倉時代末期)には建立されたことが明らかとなり、わが国最古の禅宗様建築であることが証明されました。
とのこと。
日本最古の禅宗建築、日本に現存する近世以前の八角塔としては唯一の建築物だとか。
たしかに、三重塔はいえば四角形を連想する。
俯瞰するところはないので、間近で見る場合も下からの眺めとなるのだが、放射状に組まれた木の造作が細かく美しい。
雨が普通に降って来たので、早々と次の行程へ。
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<八角三重塔>
拝観料 大人300円(20名以上240円)
拝観料 大人300円(20名以上240円)
小人100円(20名以上80円)
※小人は小・中学生です
拝観時間 3月~10月 午前8時~午後5時
11月~ 2月 午前8時~午後4時
--------------------------------------------------------------------------住 所 : 長野県上田市別所温泉2361
電話番号 : 0268-38-2062
FAX番号 : 0268-38-2133
ホームページ :崇福山安楽寺
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▶長野県高速道路乗り放題『速旅2017信州めぐりフリーパス』ってお得?
FAX番号 : 0268-38-2133
ホームページ :崇福山安楽寺
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