饒舌な茶碗 《oshaberi-cup》
ひねもすのたり のたり…日々の暮らし。 定職につけない遠距離介護中。 能天気なプチ持病持ち日記♪
次も、国宝の三重塔を見学に…。
長野県小県郡青木村に移動。
→信州の鎌倉塩田平に隣接する青木村の大法寺内にあります。
…のどかです。のどかぁですぅ。
坂の上にある寺で、本堂手前で拝観料200円を支払い中に入る。
本堂がこれまたなんとも風情のある、素朴な感じの…。
お参りしていると、柱に「十一面観音・普賢菩薩拝観料 大法寺の拝観料の他に追加で一人につき200円」との張り紙が目に入ってきた。
へぇ…と思いつつ、まずは三重塔を見学しにさらに階段を上がる。
見えてきたのは、小ぶりな三重塔。これまた「素朴」という感じ。
上の方まで行ける感じがしなかったので、下から仰いで見学。
ホームページによると
大宝寺 国宝三重塔(見返りの塔)
正慶二年(1333年)鎌倉時代から南北朝時代に造営されました。
塔の初重(一階)が二重や三重に比べて大きいことで、塔全体の落ちついた感じや、優雅な印象を生んでおります。
この三重塔はその美しさから、近くを通る東山道の旅人がふり返りふり返り塔を眺めたことから「見返りの塔」の名でも親しまれ、日本一美しい塔とされております。
長野県小県郡青木村に移動。
→信州の鎌倉塩田平に隣接する青木村の大法寺内にあります。
…のどかです。のどかぁですぅ。
坂の上にある寺で、本堂手前で拝観料200円を支払い中に入る。
本堂がこれまたなんとも風情のある、素朴な感じの…。
お参りしていると、柱に「十一面観音・普賢菩薩拝観料 大法寺の拝観料の他に追加で一人につき200円」との張り紙が目に入ってきた。
へぇ…と思いつつ、まずは三重塔を見学しにさらに階段を上がる。
見えてきたのは、小ぶりな三重塔。これまた「素朴」という感じ。
上の方まで行ける感じがしなかったので、下から仰いで見学。
ホームページによると
大宝寺 国宝三重塔(見返りの塔)
正慶二年(1333年)鎌倉時代から南北朝時代に造営されました。
塔の初重(一階)が二重や三重に比べて大きいことで、塔全体の落ちついた感じや、優雅な印象を生んでおります。
この三重塔はその美しさから、近くを通る東山道の旅人がふり返りふり返り塔を眺めたことから「見返りの塔」の名でも親しまれ、日本一美しい塔とされております。
とのこと。
先ほどと違い、見学する人もなく独り占め状態。
間近でみなかったので、細かいところまで見てはいないのだが、
振り返って見る…というのは周りの木々も含めての風景を指すのではないかと思った。
春とか秋に更に周りの木々に映えてすばらしいのではないか…
小雨まじりの曇天だとどうしても写真映えしないなぁと残念に思う。
高台にあるので、振り返ると下の景色が俯瞰で見ることができます。
こちらも天気が良ければさぞかし…なんですけどね。
幸い雨が小降りになったが、先ほどの雨のせいか蒸し暑い…

蚊に刺されそうな気配も満々なので、早々に引き上げる。
途中、かわいらしい羅漢石像が道沿いに並んでいる。
下に行くほど表情ゆたかな羅漢さん発見。
十一面観音・普賢菩薩も気にはなったが、次の行程を急いでいたので今回はスルーです。
(青木村のホームページによると、「拝観には、予約が必要です。」とありましたが、本堂の張り紙も見た感じだと、お願いすれば入れて下さるのではないかと思わせる文言だと思いませんか???ダメなのかしらん…。)
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拝観料
大人 200円
小中学生 100円
特別拝観 200円
(十一面観音菩薩、普賢菩薩拝観)
住 所 : 長野県飯山市飯山1117
Tel&Fax : 0268-49-2256
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