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饒舌な茶碗 《oshaberi-cup》

ひねもすのたり のたり…日々の暮らし。  定職につけない遠距離介護中。 能天気なプチ持病持ち日記♪

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白熊は、サバのお寿司が大好きだ。

この旅行が冬だったらよかったのに…。

夏なのに「さば寿司」を頼む白熊。
内心「夏は鱧でしょ?」と思うが、言い出せない。

食したあとで
「秋の鯖は二倍、冬の鯖は三倍美味」とおかみさんに言われた錦小路のお寿司屋「さか井」。
鯖寿司が有名な店。
それなりに高い値段なんだから…。
だったら最初にいって頂けたら違うもの頼んだかもなぁ…とふと思った。
酢締め具合と旨味絶妙だが、量が多い。
穴子寿司まで追加したものたから(量が少ないといわれたのだ)お腹がはちきれそうだった。(これで量がすくないとは…。びっくりな…。)
冬に来れば、感想もまた違ったものになったかもしれませんが…。

白熊、懲りずに同じく鯖寿司が有名な「いづう」大丸京都店で鯖寿司を頼む。
それだけでは足りないと思ったようで「お稲荷さん」も頼む。

おっとぉ。
美味しいものに意図せず出会う喜びemoji

「鯖寿司」も美味しかったが、それ以上においしかった「お稲荷さん」。
上品な甘みで、こんなに美味しいお稲荷さんはいままで食べたことないぞと。
別においなりさんフリークというわけではないので、本当はそこまで語れないが…。

『京いなり』は、京都大丸店だけにしか売っておらず、本店でも手に入らないらしい。
そう思うと余計に、ああ食べたぁぃ。

(上品で美味しい京稲荷でした。鯖寿司も美味しかったです。)

この後、しばらくお稲荷さんにはまり、こちらに戻ってからあちこち食べてみたが、ここに勝るところに出会えない。
旅行先調味料ってのも加算されているかもしれないが)
↑旅行先に食べたものが美味しく感じる。
行かないと食べられないと思うとなおさら「美味しかった」と思う気持ちが増幅しているかもしれないことを我が家ではこう呼ぶ。(笑)

ところで
「いづう」のホームページ見たら
・鱧姿寿司(夏季限定) とメニューにあるじゃないか…

旬のものは、旬に食べるのが美味しいってばっっっ

わたしゃ、わざわざ夏場に京都に来て「鱧」を食べそこなった気がする。
多分、気のせいじゃないとおもうぞ 白熊くんっっっ。ごらemoji

よかったらこちらの記事も読んでねemoji
記事→『京都・奈良旅行:2018夏 夏の京都は暑かった。旅行日程一覧』

〇旅行日:2018.8.30

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