饒舌な茶碗 《oshaberi-cup》
ひねもすのたり のたり…日々の暮らし。 定職につけない遠距離介護中。 能天気なプチ持病持ち日記♪
京都旅行2日目。
天気がいいうちに行っておこうということで、
パン狸家「日本三景」観光をコンプリートすべく、最後に残っていた「天橋立」まで足を延ばしました。
パン狸家「日本三景」観光をコンプリートすべく、最後に残っていた「天橋立」まで足を延ばしました。
幅は約20~170m・全長約3.6kmの砂嘴(さし)でできた砂浜で、大小約8000本もの松が茂っている珍しい地形で、その形が、天に架かる橋のように見えることから『天橋立』の名が付きました。
「砂嘴(さし)」…習いましたな…。懐かしい…。
JR特急「はしだて 287系」にて天橋立へ
9:25発-11:30着
天橋立駅の渡り階段がすごく「懐かしい」風景。
幼少の頃にあった最寄りの国鉄の雰囲気そのままでした。
天気予報通りの快晴

早速、展望台に向かいます。
モノレールは20分間隔の運行。
リフトは常時動いております。(乗車時間はモノレール7分。リフト6分。)
ちゃっかり、駅に置いてあった50円引き割引券を提示し「往復乗車料金と入園料」で800円でした。(リフトもモノレールも同金額)
暑いのでモノレールにしようかと思っていたが、聞くと"中は冷房が効いていない"ということと"いま出発したばかり"のようでしたのでリフトを選択。
スキー場にあるリフトと同じ構造ですな。
…ええ、暑いです。日傘さしました。
上から降りてくるリフトの外人さんがハイテンション。
足をぶらぶらさせて、皆に手を振る…。
おいこら「Don't move」の看板ありまっせ…。
連動して、前後がゆらゆらしとるがな…。
それにしても楽しそうな。気持ちはわかる。
思いのほか、楽しいし気持ちいい。
遊園地の乗り物に乗った気分ではある。
後ろを振り返ると…おお見えてきました「天橋立」。 盛り上がるテンション。
快晴で、すばらしい景色。
そして、おきまりの「股のぞき」
展望台のあちこちに「股のぞき台」が設置してあります。(笑)
外国人の観光客も真似してやっているところを見ると、きっとガイドブックに説明があるんでしょうね。
そして、おきまりの「股のぞき」
展望台のあちこちに「股のぞき台」が設置してあります。(笑)
外国人の観光客も真似してやっているところを見ると、きっとガイドブックに説明があるんでしょうね。
一巡りし、写真を撮って堪能し、水分補給をしたら降りることにしました。
(レストランも小さな遊園地、その他施設もあるようでした。後で調べたら「飛龍観回廊」という360度パノラマで景色が楽しめる回廊もあった模様で…いつものことだが予習が足りず行っていないという…。うう。まぁいっか、そんなに変わらんでしょう…と勝手に納得。)
(レストランも小さな遊園地、その他施設もあるようでした。後で調べたら「飛龍観回廊」という360度パノラマで景色が楽しめる回廊もあった模様で…いつものことだが予習が足りず行っていないという…。うう。まぁいっか、そんなに変わらんでしょう…と勝手に納得。)
戻りは、モノレールの出発時間もわりとすぐだったのですが、行きが結構面白かったのでまたまた「リフト」を選択。
これ正解です。おすすめです。
帰りは「天橋立」の風景をみながらの下山になるので、すごくお得な気分です。


帰りは「天橋立」の風景をみながらの下山になるので、すごくお得な気分です。
下についたところでお昼にしようかどうしようか悩みましたが、先に対岸の「傘松公園」に向かいます。
天橋立内をレンタサイクルで進むコースもあるようでしたが、
何度もいいますが「暑い」し、時間が読めないので、「観光船」に乗るべく乗船場に向かう。
何度もいいますが「暑い」し、時間が読めないので、「観光船」に乗るべく乗船場に向かう。
…またまた時間が合いません。
声をかけられた「モーターボート」にて渡ることにしました。
声をかけられた「モーターボート」にて渡ることにしました。
コースが色々あるようでしたが、一番短いコースが往復で1人1000円。
少し高いが、せっかち夫婦は時間短縮を選ぶのであった。
少し高いが、せっかち夫婦は時間短縮を選ぶのであった。
赤いボートが、戻ってきて先にならんでいた3人のご家族が後ろの席に着かれ…??と思っていると、後から入った我々は、運転席よりさらに前方の椅子をすすめられる。
え゛、びっくりな場所。
貸モーターボート屋さんのブログから写真を拝借いたしました。
▶傘松公園モーターボード
(前方の長方形のところから顔を出すんです。これ結構上半身でます。)
凄いスピードで上下動もあるし、スリリング。
わーははは。これ楽しい。うける~。
又々遊園地の乗り物に乗っている気分です。わーい。
乗車時間は、ケーブルカーが4分。リフト6分とのこと。
こちらケーブルカーなんですね。乗車時間が短い。
(天橋立ビューランドはモノレールでした。違いは…乗っている分にはよくわからない)
▶傘松公園モーターボード
(前方の長方形のところから顔を出すんです。これ結構上半身でます。)
凄いスピードで上下動もあるし、スリリング。
わーははは。これ楽しい。うける~。

又々遊園地の乗り物に乗っている気分です。わーい。
乗車時間は、ケーブルカーが4分。リフト6分とのこと。
こちらケーブルカーなんですね。乗車時間が短い。
(天橋立ビューランドはモノレールでした。違いは…乗っている分にはよくわからない)
展望台の施設が新しいです。作りなおしたばかりなんでしょうか?
そして、またまたお決まりの「股のぞき」。こちらが「元祖股のぞきの地」なんだそうです。
(笑:端から見ているとどうしても間抜けにしか見えない図。)
(笑:端から見ているとどうしても間抜けにしか見えない図。)
好みからいうと「ビューランド」側からの眺めの方が、竜っぽくて景観がすばらしいと思ったのですが、こちらからの眺めも「右肩上がりの登り龍」に見えて縁起がいい模様。
・天橋立ビューランドからの景観は「飛龍観」と呼び
・傘松公園からの景観は「昇龍観」と呼ぶそうです。なるほどね。
・傘松公園からの景観は「昇龍観」と呼ぶそうです。なるほどね。
時間がなければ、ビューランド側からだけでも十分堪能できるとは思います。
帰りのモーターボートは、前の方に席がないボートだったので、運転席の後ろに座りました。
ちょっと残念。
それでも十分スリリングな乗り物でした。意外とテンション上がって楽しかった。
ちょっと残念。
それでも十分スリリングな乗り物でした。意外とテンション上がって楽しかった。

「三人寄れば文殊の知恵 」でおなじみ「智恩寺」もこちら側にあったのですが、時間が足りずに割愛です。
そういえば、
帰りのモーターボートを待っている間に聞いたところによると、7月西日本豪雨災害でリフトの運行が中止されていたらしい。運行再開は少し前だったとのこと。
リフトの横の林の列にがけ崩れの後のようなところが散見されました。すごくがんばって再開にこぎつけたんでしょうね。
帰りのモーターボートを待っている間に聞いたところによると、7月西日本豪雨災害でリフトの運行が中止されていたらしい。運行再開は少し前だったとのこと。
リフトの横の林の列にがけ崩れの後のようなところが散見されました。すごくがんばって再開にこぎつけたんでしょうね。
今年は、本当に自然災害が多い年です。
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